1940年ごろからアメリカでOutdoor Educationという言葉が使われだしました。この言葉が野外教育の語源とされています。
日本では、1996 年の「青少年の野外教育の充実について」という報告書で、野外教育を自然の中で組織的,計画的に,一定の教育目標を持って行われる自然体験活動の総称と位置づけました。
学校などで行われる林間学校も広い意味では野外教育です。
野外教育は、学習方法のひとつと考えることが出来ます。
平成8年の文部省生涯学習局の報告書では、野外教育は「自然の中で組織的,計画的に,一定の教育目標を持って行われる自然体験活動の総称」として捉えられ、「なお,自然体験活動とは,自然の中で,自然を活用して行われる各種活動であり具体的には,キャンプ,
ハイキング,スキー,カヌーといった野外活動,動植物や星の観察といった自然・環境学習活動,自然物を使った工作や自然の中での音楽会といった文化・芸術活動などを含んだ総合的な活動である」としています。
■野外教室はどこで行われるの?
NPOや民間の野外教育団体、また、全国の「少年自然の家」といわれる国や地方自治体の青少年教育施設で実施されています。